
アーティストプロフィール
市川 勝弘
Katsuhiro Ichikawa
写真家

静岡県浜松市 出身。
坂田栄一郎氏に約6年間師事し、独立。
ANA、KADOKAWA、西武百貨店、JA等、広告業界を中心に活動。
2018年、日本オーストリア友好150周年記念写真展『素顔のウィーンフィル』が、サントリーホール主催で開催され話題を呼ぶ。
東日本大震災後、自身の思いをもってスタートした 『福島スマイルプロジェクト』は、「福島に笑顔を届けよう」を合言葉にライフワークとして活動を続けており、福島県はもとより東京・横浜・新潟・群馬など日本各地で開催され、現在その活動は海外にもおよんでいる。
震災前に、夫人の出身地である福島県双葉郡楢葉町での暮らしを 撮影した写真展『日常』は、在日オーストリア大使公邸やレオポルド美術館(ウィーン)でも開催され、好評を博した。
写真集『FUKUSHIMA』『七夕写真館』『エゴ ノ キ』(ニューヨークADC金賞受賞)など、出版物多数。
加々美 淳
Jun Kagami
ブラジル音楽 音楽家

石川県能美市 出身、能美市観光大使。
金沢大学附属高等学校卒業後、バークリー音楽大学、ロンドン王立音楽大学を経て、ブラジル・マルセロ・トゥピナンバ音楽大学でブラジル音楽を研究。
アントニオ・カルロス・ジョビン、エリゼッチ・カルドーゾ、ジョルジーニョ・ド・パンデイロ等、名立たるブラジル音楽家と交流を深め、ブラジルで多数のメディアに出演し話題になる。
日本帰国後は自身のリーダーバンドでメジャーデビュー他、 企業CMの音楽制作や有名アーティストの編曲等、幅広く活動。
駐日ブラジル大使館からの依頼を受け、2019年よりソロコンサートを日本各地で開催し、サンバの芸術性とその可能性を追求し続けている。
令和6年能登半島地震で、能美市の実家で家族と共に自身も被災する。
それ以降のコンサートやライブ活動で支援金を募るなど、 被災地支援に取り組んでいる。